認定URA審査の申請書類における電子署名の利用停止について(お知らせ)
2023/01/20
平素から,当機構のURAスキル認定制度の運用に対し,ご理解・ご協力いただき誠にありがとうございます。
標記のことについて,2022年度後期以降の認定URAの審査において,当分の間,業務経験説明書(様式1)における「9. 所属長(以上,あるいはそれに準ずる関係者)の署名」は,「自筆」のみとし,「電子署名」の利用を停止する取り扱いとしました。
2022年度前期の認定URAの審査において,「電子署名」と「記名」の違いが理解されていない書類が一部に見られたこと,また,「電子署名」を利用した申請数が少なかったことから,「電子署名」に対する理解が世の中にまだ十分広まっていないように見られたこと等を考慮した判断です。
なお,当機構としては,電子署名の有用性を認識していることから,状況を見て,電子署名の利用を再開することを検討します。
申請者の皆様には,「署名」を得ることでご不便をかけることもあるかもしれませんが,上記取扱いについて,ご理解くださるようお願いします。「電子署名」の利用を再開する際には,改めてお知らせします。
※「電子署名」の定義については,デジタル庁の下記サイトで確認ください。