URA研修サイト
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利用規約 利用規約をダウンロードする

【利用規約】

はじめに
一般社団法人リサーチ・アドミニストレーション協議会(以下「RA協議会」という。)は、2024度より国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)から委託を受けて、リサーチ・アドミニストレーター等のマネジメント人材の育成に係る研修(以下「URA研修」という。)を実施します。URA研修の実施は、令和5年度まで一般社団法人リサーチ・アドミニストレータースキル認定機構(以下「URAスキル認定機構」という。)が活用していたURA研修サイト及び受講システム(以下、合わせて「本サイト」という。)を引き続き利用して行います。URA研修を受講される方は、研修実施要項及びこの利用規約(以下「本規約」という。)を熟読いただき、規定された内容を理解いただいた上で、利用くださるようお願いします。

(目的)
第1条 本規約は、URA研修の実施に際し、本サイトの利用条件等を定めることを目的とします。

(定義)
第2条 本規約において使用される用語の定義は、次のとおりとします。
(1) 研修 Fundamentalレベル及びCoreレベルの研修のことをいいます。
(2) 受講者 本規約に基づきRA協議会と研修の受講契約を締結した者をいいます。受講者は、各個人に割り当てられたID及び各個人が自ら設定したパスワードを用いて、本サイトの各種サービスを利用できます。

(対象者及び解約)
第3条 本規約は、受講者を対象とします。
2 受講を希望する者は、定められた方法で申し込み手続きを行うこととします。なお、受講料は発生せず、申し込みをもって、契約が締結されたものとします。
3 RA協議会は、受講者が、次のいずれかに該当すると判断した場合、何ら通知催告することなしに受講者との契約を即時解約します。
 暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者
4 RA協議会は、前各項の規定にかかわらず、受講者が、自身又は第三者を利用して次のいずれかの行為を行ったと判断した場合、何ら通知催告することなしに受講者との契約を即時解約します。
 暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当要求行為、取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為、偽計又は威力を用いてRA協議会,URAスキル認定機構,又はJST(以下「RA協議会等」という。)の信用を毀損し、RA協議会等の業務を妨害する行為、これらの行為に準ずる行為

(サービスの内容)
第4条 本サイトにおいてRA協議会が受講者に提供するコンテンツは、次の通りです。なお、受講時期によって該当するコンテンツの内容が異なる場合があります。
(1) 研修の受講に関し必要となる情報の登録に関するプログラム
(2) 受講する研修に関連する科目(以下「科目」という。)のe-learningコンテンツ
(3) 科目受講後の確認テストの実施及び正誤情報
(4) 確認テストの結果並びに科目受講後の当該科目の合格又は不合格の判定情報
(5) 研修修了の可否に関する判定情報
(6) 科目の受講履歴及び研修の修了履歴並びに当該履歴の保存(URAスキル認定機構への提供を含む。)
(7) 研修の受講状況
(8) URAスキル認定機構が実施する認定審査への受講者情報の提供に関する情報
(9) その他前各号に附随する機能

(本サイトの利用停止又は取消)
第5条 RA協議会は、受講者が次に定める事項に該当した場合、何らの通知催告することなしに直ちに受講者による本サイトの利用停止又は利用取消をすることができるものとします。
(1) ID若しくはパスワードを不正に使用し、又は他の受講者を含む第三者(以下「第三者」という。)に使用させた場合
(2) 本サイトの利用に際し、RA協議会等の運営を妨害した場合
(3) 本サイトの利用に際し、提供される情報を改ざん又は虚偽の情報を提供した場合
(4) その他本規約に違反した場合
(5) その他受講者として不適切な行為を行ったとRA協議会が判断した場合
(ID及びパスワードの取扱い)
第6条 受講者は、ID及びパスワードが第三者に使用されることのないよう適切に管理するものとします。なお、受講者はID又はパスワードの詐取、第三者の不正利用を知ったとき又は予見した場合には、直ちにRA協議会等に知らせるものとし、RA協議会の指示がある場合には当該指示に従わなければならないものとします。
(禁止事項)
第7条 受講者は、本サイトの利用に際しては、次の行為を行ってはなりません。
(1) RA協議会等又は第三者の著作権、商標権、特許権、意匠権等(以下「知的財産権」という。)を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
(2) RA協議会等又は第三者の財産、プライバシーを侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
(3) RA協議会等又は第三者を誹謗中傷する行為、又はこれに類する行為
(4) 本サイトを通じた営利を目的とした行為、又はその準備を目的とした行為
(5) 取得したID又はパスワードを故意に第三者へ漏洩又は譲渡する行為
(6) 本サイトの複製、改変、解析、改ざん、送信若しくは頒布を目的とした行為
(7) 本サイトのアプリケーションを改ざんする行為
(8) マルウェアを用いた悪意のある行為又はこれに類する行為等の本サイトの運営に影響を及ぼす行為
(9) その他RA協議会が不適切と判断する行為
2 RA協議会が本サイトの運営上、不適切と判断した情報が本サイトに書き込まれ、又は本サイトからのリンク先に書き込まれた場合には、RA協議会は受講者及び情報の書き込みを行った者の承諾なしに、本サイトに掲載された当該情報を削除し、又は本サイトに貼られたリンクを切断することができるものとします。
(機器等の準備)
第8条 受講者は、本サイトを利用するために必要となる次に例示する機器及び環境の整備並びに維持管理を自己の責任と費用負担において行うものとします。
(1) 通信機器、パソコン、ソフトウェアその他本サイトを利用するために必要となるすべての機器の準備及び設置
(2) 通信回線利用契約の締結、インターネットサービスへの加入並びに通信費その他本サイト利用に要する費用の支払
2 RA協議会等は、受講者が本サイトを利用するために使用するすべての機器やソフトウェア、通信環境等に対する本サイトの互換性を確保するために、本サイトの仕様、提供方法を変更する義務を負わないものとします。
(知的財産権)
第9条 本サイトを通じて提供されるRA協議会等の著作物又はデータの集合体に関する知的財産権は、RA協議会等又は権利者に帰属しており、受講者自身が受講する目的以外に使用及び複製することはできないものとします。
(本サイトの停止)
第10条 RA協議会等は、本サイトの設備の保守点検、停電、天災等の不可抗力、その他諸般の事情により本サイトの運用を停止することができるものとします。
2 RA協議会等は、前項の理由により、本サイトの運用を停止する場合は、RA協議会が適当と判断する方法で事前に受講者に対してその旨を通知します。ただし、緊急の場合はこの限りではありません。
(損害賠償)
第11条 本規約に別段の定めがある場合を除き、本サイトの利用に関連して受講者に発生した損害について、RA協議会等は請求原因の如何を問わず、一切の損害を賠償する責任を負いません。
2 受講者は、本サイトの利用に関して、本規約及びその他RA協議会等が定める諸規則を遵守し、RA協議会等に対して損害を与えないことを保証するものとします。
3 受講者は、第三者との間で紛争が発生した場合、自らの責任及び負担において解決するものとし、RA協議会等に対して損害を与えないことを保証するものとします。
4 RA協議会等が受講者の故意又は過失のある行為に基づき損害を受け、又はRA協議会等が前各項に規定する受講者間又は第三者との間の紛争に対応した場合において、RA協議会等がその対応に負担した一切の費用(弁護士費用等を含む。)については、受講者はRA協議会等の請求に応じて、その損害を賠償するものとします。
(免責)
第12条 RA協議会等は、次に掲げる事項について、一切の責任を負わないものとします。
(1) 通信回線又はコンピュータ等の障害によるシステムの中断、遅滞、停止、データの消失、データへの不正アクセスにより生じた損害
(2) RA協議会等のウェブページ、サーバ、ドメイン等から送られるメール又はコンテンツに第三者により仕組まれたコンピュータウィルス等の有害なものが含まれていたことによる損害
(3) 受講者が利用する稼働環境がデジタル機器のソフトウェア等のバージョン変更や他のソフトウェアとの兼ね合い等により変更され、RA協議会等が明示する本サイトの動作環境に合致しない状況により生じた損害
(4) 本サイトの提供、変更、中断、遅滞、停止若しくは廃止、本サイトを通じて登録、投稿、提供される情報等の流出若しくは消失等、又はその他本サイトに関連して発生した損害
(5) 受講者が本規約及びその他RA協議会等が定める諸規則に違反したことによって生じた損害
(6) その他RA協議会等の責めに帰さない事由により生じた損害
2 RA協議会等は、本サイト及び提供するコンテンツに起因するトラブルに関し、RA協議会等が必要と判断する範囲で受講者へのサポートを行うこととし、それ以外のサポートの義務は負わないものとします。
3 RA協議会等は、本サイトの内容及び受講者が本サイトを通じて得る情報等について、その完全性、正確性、確実性、有用性等の如何なる保証も行わないものとします。
(準拠法及び合意管轄)
第13条 本規約に関する準拠法は、すべて日本国の法令が適用されるものとします。
2 受講者とRA協議会等の間における一切の訴訟については、RA協議会の所在地を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所をもって第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
(規約の変更)
第14条 本規約の変更が生じた場合には、URA研修サイトのwebページにて告知します。
2 強行法規の改正等により、本規約の一部が当該法規に抵触する場合には、当該部分を同法規の定めに従い変更したものとします。
3 本規約に定めるもののほか、本サイト運営に際して必要なことは、RA協議会が定めます。

附 則
この規約は、2024年6月11日から施行します。

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